イルミネーションが鮮やかな季節！寒さにはご注意を!!

12月に入り、世間はクリスマスムード一色ですね！街を彩る、さまざまなイルミネーションを楽しむ方も多いのではないでしょうか。まだまだ寒暖差が激しい季節なので、冷えなどで風邪をひかないよう、十分注意して過ごしましょう！今回は、そんな寒さ対策についてご紹介します。

気温で厚着の度合いを変えよう

イルミネーションといえば、当たり前ですが日が暮れてから点灯されるもの。冬場でも日中は暖かい日もありますが、朝晩は冷え込むことが多いので、天気予報の最低気温などを目安にしっかりと支度してから外出するようにしましょう。以下のようなアウターを基準にすると良いでしょう。

• 10℃前後：コートやジャケット、ダウンベスト
• 10℃以下：厚手のコート、インナーダウン
• 5℃以下：ダウンジャケット

（株式会社デサント（DESCENT）のライフスタイルマガジン『ULLR MAG.（ウルマグ）』「気温に合わせた服装選びのポイントは？おすすめアイテムやコーディネート例を紹介」より引用）

また、体感温度には個人差があるので、ご自身のことを寒がりだと感じる方は10℃以下になったらダウンジャケットを持ち運ぶと良いでしょう。

手足の冷えについて

帽子やイヤーマフ、インナーにはヒートテックなど、この他にも冬のためのアイテムはたくさんあります。これらも重要ですが、今回注目したいのは温める場所。人のカラダは本能的に、寒さに対して頭や胴体への血流を優先することで命を守ろうとします。その際、カラダの末端の血流が低下するため、手先や足先が冷たくなってしまいます。だからといって、手先や足先だけを温めてもなかなかカラダ全体は温まりません。そのような時は、全身に血液を循環させている動脈が体表近くを通っている部位を温めることが重要で、特に、首周囲、鼠径部（そけいぶ：足の付け根）、足首、腹部などが全身を温める際に有効です。これら部位を腹巻やネックウォーマー、カイロなどの防寒グッズでしっかりと温めてあげればカラダがポカポカしてくると思いますので、ぜひ一度お試しください。

手の冷えに注目したいサプリメント

こうした寒さ予防の対策の一環として、サプリメントの力を頼るのも一手です。今回ご紹介するのは、アークワイズの「Dr.Formula Long Pepper（ヒハツ）」。こちらのサプリメントは6月より販売を開始した商品（機能性表示食品）で「ヒハツ由来ピペリン類」という成分を配合しています。ヒハツとはコショウ科の植物で、ピペリンは、コショウ科の植物に含まれる独特の辛み成分です。「ヒハツ由来ピペリン類」は、夕方の脚のむくみ（※）や手の冷えに効果的なサプリメントです。ぜひ、商品詳細ページをご覧になってくださいね♪

（※病的ではない一過性のむくみのこと）