尊厳あるがん治療 CDC6 RNAi療法
がん治療における最先端治療の一つである「遺伝子治療」の中でもRNA干渉療法という画期的かつ今後各分野で期待大の医療技術について解説しています。
具体的な治療症例を提示しながら遺伝子治療の現状と課題についても触れます。
RNA干渉療法としてのCDC6 RNAi療法についての基礎知識から患者さんの声や将来の展望まで、幅広く情報収集が可能な一冊です。
- 目次 -
- 遺伝子治療の衝撃
- なぜ遺伝子治療が必要なのか
- がん遺伝子治療(CDC6 RNAi療法)
- スキルス胃がん治療例
- 進行乳がん治療例
- その他の症例
- 治療の意義・適用・課題
- 尊厳あるがん治療
- おわりに
こんな方に
オススメ!
・がん治療にお悩みの方
・体に負担がかからないがん治療を望んでいる方
・がんの再発を積極的に予防したい方
・既存の治療法でコントロールが十分ではないがん疾患に対して有効な治療を希望する方
・末期がんに対して副作用がない治療を積極的に受けたい方
・遺伝子治療について関心のある方
Info/商品情報
出版社 | 医学舎 |
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出版日 | 2018/01/10 |
著者 | 阿保義久 |