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コロナの時代のアンチエイジング

2024.04.10

-骨粗鬆症になっても、ほとんどの人は気づかない- 当社製品監修ドクター著書「コロナの時代のアンチエイジング」のご紹介-12

当社で取り扱っておりますサプリメントならびに弾性ソックス・サポーター※は、北青山D.CLINIC院長 阿保義久先生にご監修いただいております。このたび、阿保先生の著書の一つ「コロナの時代のアンチエイジング」に関しまして、一部内容を抜粋し、みなさまにご紹介させていただけることになりましたので、各章の内容を数回に分けてご紹介いたします。是非、みなさまの健康維持にお役立ていただけますと幸いです。
(※医療用製品は医師の監修を受けておりません)

前回に引き続き、今回も第三章「骨、筋肉、関節をさびつかせない」より、骨と筋肉のアンチエイジングについてご紹介いたします。

-骨粗鬆症になっても、ほとんどの人は気づかない-

70歳代の60%が骨粗鬆症になっているが、骨が折れるまでは症状がないことが多い。

定期健診の一環として骨密度検査も大切。

 骨の構造が海綿状になりもろく折れやすくなる骨粗鬆症は女性に多く見られますが、女性に限った病気ではありません。女性は男性に比べてもともと骨密度が低く骨量も少ないので、65歳をすぎたあたりから女性が骨粗鬆症になりやすいのは、たしかです。しかし、男性も運動不足、カルシウム不足により、女性と同じように骨粗鬆症になります。ただし、その時期は10年遅れで、男性の場合は75歳を過ぎたあたりから多くなります。

 カルシウムを蓄える機能には、ホルモンも関係しているので、女性は女性ホルモンが急激に減少する閉経後に、骨密度が低下します。女性ホルモンには、カルシウムを蓄える作用があり、男性ホルモンには、新たに骨をつくるのを助ける作用があります。

 男性には、男性ホルモンと女性ホルモンの両方が分泌されていて、75歳くらいになると、男性ホルモンと女性ホルモンの両方が減りはじめます。そのことにより、カルシウムの蓄えが減り、新たに骨をつくる作用も減少します。

 骨粗鬆症は、たいていの場合、骨が折れるまでなんの症状もないので、本人がまったく気づかない病気の1つです。

 階段からの転落や交通事故で骨を折ったとき、激しい衝撃により骨折したことはわかりきっているので、なぜ骨折したのかと、考えることはありません。

 炊事をしていて、ちょっと腕をぶつけただけなのに腕の骨を折ったとき、骨粗鬆症についてなんの知識もない人は、なぜ骨が折れたのか、すぐには理解できません。やがてこれは衝撃がひどいせいではなく、骨が弱っているからだと多くの人は思い至りますが、それこそが骨粗鬆症なのです。

 骨粗鬆症のいちばんの目安は加齢です。70歳代の60%が骨粗鬆症になっているとの統計もあります。

 過度に痩せている人、寝たきりなどで身体を動かさない人、喫煙者(カルシウムの吸収を妨げます)、アルコールを大量に摂る習慣のある人、肝機能障害によりピタミンD代謝がよくない人などは、骨粗鬆症になりやすい人です。

 骨粗鬆症は、自分では気づかない病気なので、高齢に達したならば、定期健診時に骨密度の計測なども受けるようにしましょう。

今回ご紹介する内容は以上となります。
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