発酵不要!簡単に作れるあんぱんレシピをご紹介
4月4日は「あんぱんの日」です。今回は、あんぱんの日の由来と、発酵工程が不要な簡単あんぱんレシピをご紹介いたします。
あんぱんの日の由来
明治8年(1875年)4月4日に「木村屋(現:木村屋總本店)」が明治天皇・皇后両陛下にお花見をする際のお茶菓子として、あんぱんを献上したことを記念して作られた日です。この時、お花見のお茶菓子として献上するにあたり、春らしい季節感を出すために誕生したのが、塩漬けにした奈良の吉野山にある八重桜の花びらをのせた「桜あんぱん」です。
記念日は、平成13年(2001年)に一般社団法人 日本記念日協会によって、認定登録されました。
発酵不要の簡単あんぱんレシピ
「あんぱんの日」にちなみまして、今回はベーキングパウダーを使用することで発酵工程が不要な簡単あんぱんレシピをご紹介します。
材料(4~8個分目安)
- 強力粉…300g
- 上白糖…大さじ2
- ベーキングパウダー…大さじ1
- 塩…小さじ1/2
- サラダ油…大さじ1
- 水…150cc
- あんこ(ゆであずき缶)…160g(お好みに合わせて適宜ご調整ください)
- サラダ油…適量(両面焼く際に使用します)
作り方
- ボウルに強力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖、サラダ油を入れてよく混ぜます
- 1.の生地を滑らかになるまで捏ねたら、ラップをかけて常温で10分ほど生地を寝かせます
- 2.の生地を4~8等分にし、薄く延ばします(手にくっつくようなら、分量外の薄力粉を手に塗してください)
- 3.にあんこをのせて包み、包んだら厚さ2㎝程度になるよう形を整えます
- フライパンに油を敷いて、4.の両面をそれぞれ10分程(生地のとじ目を下に、蓋をして)弱火で焼きます
※火が強いと焦げてしまうため、ご家庭のコンロの火力に合わせて火加減と焼き時間を調整してください。
餡を桜餡にしたり、桜の花の塩漬けを塩抜きして、水気を残したまま(水気を絞ると焦げてしまうため)生地の上に載せて焼くと、春らしいあんぱんに仕上がります。この機会に是非お試しください。
食事バランスが偏りがちな方にオススメのサプリメント
甘くて美味しいあんパン。桜餡やうぐいす餡、こし餡、粒餡など、様々な種類がありますので、色々な種類を試してみたくなりますよね。もちろん、これはあんぱんに限ったことではありません。甘いものがお好きな方は、ついつい食べ過ぎてしまった。と、後で後悔した経験があるのではないでしょうか。
このように、一日の食事が炭水化物(甘いもの)などに偏ってしまいがちな方にオススメのサプリメントとして、アークワイズでは「Dr.Formula フコキサンチン」を取り扱っています。こちらのサプリメントは、昆布やワカメなどの褐藻類に含まれている天然色素成分「フコキサンチン」に、食事バランスの偏りによって不足しやすいオメガ3系脂肪酸を含む「亜麻仁油(アマニ油)」を配合しています。忙しさに追われ、毎日しっかりと食事を摂ることができない方や、ダイエットによりバランス良く十分な栄養が摂取できていない方などの健康維持をサポートするサプリメントとなっています。
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Dr.Formula フコキサンチン
栄養成分表示
3カプセル/1.35g あたり
フコキサンチン:3mg、亜麻仁油:150mg
エネルギー:8.087kcal、たんぱく質:0.383g、脂質:0.528g、炭水化物:0.328g、食塩相当量:0.0004g
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