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医療用弾性ソックス Day

2023.02.24

生姜湯とホットミルク、それぞれに期待できるメリットとは?

冬に限らず、朝のお供に生姜湯やホットミルクなど、温かい飲み物を飲むことをルーティーンにしている方も多いのではないでしょうか。今回は、生姜湯とホットミルクに含まれる成分やそれぞれに期待できるメリット、オススメの飲み方についてご紹介いたします。

生姜湯でポカポカになるメカニズム

生姜湯を飲むとカラダがほっこり温まる、という経験をした人は多いでしょう。生姜には「ジンゲロール」という、発汗や血の巡りをサポートする役割を持つ成分が含まれています。すりおろしの生姜など、生の生姜などに多く含まれ、手足の先など、末端を温めるとされています。この「ジンゲロール」は、生姜を加熱・乾燥させると内部で「ショウガオール」へと変化します。この「ショウガオール」が、カラダをポカポカと温める成分。末端を温める「ジンゲロール」とは違い、「ショウガオール」はカラダの芯から保温するイメージ。そのため、冬場や冷え性の方にピッタリの飲み物とされているわけです。

ホットミルクは夜の方が良い?

ホットミルクは、朝に飲むとカラダが温まるだけでなく、ホッと安心した覚えがある人もいるのではないでしょうか。これは、睡眠物質「セロトニン」の生成をサポートする成分や交感神経への作用からリラックスした気持ちになりやすい成分がミルクに含まれているため。このことから、ホットミルクはどちらかというと、眠る前のおうち時間に楽しむ方が合っているのかもしれません。

どちらも混ぜてあったかほっこりの「ミルク生姜」レシピ

上述の内容より、生姜湯のカラダの巡りと、ホットミルクのリラックスを合わせてみればより良い朝を迎えられるかもしれません。ということで、簡単に作れる「ホットミルク生姜湯」のレシピをご紹介します。とても気軽に作れるものなので、気になる方はぜひ試してみてください!

材料(1人分)

  • 生姜湯の素:一袋(マグカップ1杯分)
  • お湯:約120cc
  • 牛乳:20~30cc
  • お酢:小さじ1~小さじ1と1/2程度

作り方

  1. マグカップに牛乳と生姜湯の素を入れて混ぜます。
  2. 電子レンジで10〜30秒ほど加熱します。
  3. レンジから取り出し、お湯(約120cc)を入れて混ぜます。
  4. 仕上げに、お酢を入れて軽く混ぜて完成です!

“寒い日の脚ケア“に対しアークワイズができること

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