乾燥する1月…。冬のお肌をケアする方法は?
1〜2月は日本で1番気温と湿度が低い時期にあたります。この季節、お肌のトラブルにお悩みの方も多いのではないでしょうか。気温や湿度の変化はお肌に大きな影響を与えるため、スキンケアも季節に応じた対応が必要です。今回は、冬に起こりがちなお肌トラブルとその対処法をご紹介します!
乾燥がもたらすお肌のトラブル
乾燥は、当たり前かもしれませんが空気中の水分が少ない状態。冬は屋外だけでなく暖房の効果もあり、室内も乾燥しがちです。乾燥すると、お肌のうるおいも蒸発し、また気温が低いことにより血流も低下するため、お肌へ栄養が行き渡りにくくなります。こうした悪循環から、お肌の表面を守るバリア機能が低下します。その結果、外部からの刺激に対応するため角質層が厚くなり、角質層の透明度が失われ、血行が悪くなることにより”くすみ”にもつながります。また、お肌のカサカサ状態が続くと、ごわつきやたるみ、小ジワなどにもつながってしまいます。そのため、ご自宅だけではなく、オフィスなどでお仕事をされる際にも加湿グッズを活用し、乾燥からお肌を守りましょう。
冬のスキンケアのポイント
①化粧水と乳液の基礎を見直そう
では、ここからはスキンケアについてです。まずは、化粧水や乳液といった保湿の基本ともいえるアイテムを見直しましょう。最初に化粧水でお肌の水分を補給し、続いてそのうるおいを逃さないように、乳液でカバーをかけるイメージです。それぞれ、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸系の保湿成分が入った「高保湿」のものを使うことが理想的です。また使用量ですが、化粧水は500円玉くらい、乳液は10円玉くらいの大きさが目安ですが、冬場は少し多めに使っても良いでしょう。
②冬場に加えたいスキンケアアイテム
化粧水を使う前後に美容液を活用するのも良いでしょう。美容液はそもそもお肌に足りない美容成分をプラスする意味合いがあるので、冬場は保湿成分を重視すると良いでしょう。こちらも、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸が配合されているものがオススメです。この美容液、できれば化粧水の前に使う「導入美容液(ブースター)」が冬場は良いでしょう。というのも、洗顔後に保湿成分の高い導入美容液を使うことで角質層が柔らかくなり、その後に続くスキンケア成分が馴染みやすくなりますよ!
③もっと美肌に!という方へ
前述の通り、気温の低い冬場はカラダが冷えやすく血流も悪くなりがちです。そのため、スキンケアの際にマッサージを取り入れるのも効果的です。マッサージクリームも販売されていますが、ご利用されている乳液で代用もできます。マッサージは、下から上に優しく滑らせるように”顔をほぐす”感覚で行いましょう。
冬場のお悩みのサポートに
前述の通り、冷えは血行不良の原因ともなるため、温かい飲み物の活用や入浴の習慣化、湯たんぽやカイロ、お腹や首を包む保温性のある服を着るなど、暖房以外の寒さ対策もしっかりしましょう。もし、冬場のお悩み対策としてこれらの方法だけでは物足りないという方には、サプリメントのご利用もオススメです。アークワイズでは「ヒハツ由来ピペリン類」を配合した『Dr.Formula Long Pepper(ヒハツ)』というサプリを展開しています。ヒハツとはコショウ科の植物で、ピペリンは、コショウ科の植物に含まれる独特の辛み成分です。この「ヒハツ由来ピペリン類」を配合したDr.Formula Long Pepper(ヒハツ)には、冷えにより低下した末梢血流を正常に整え、手の冷えを軽減する効果があります。さらに、こちらのサプリメントには、ヒハツ由来ピペリン類だけでなく、サポート成分として「α-トコフェロール」と「γ-トコフェロール」も配合しておりますので、今回のようにビューティー思考の高い方の冬場のお悩み対策に最適です。ぜひ、商品詳細ページをご覧になってくださいね♪
【機能性表示食品】Dr.Formula Long Pepper(ヒハツ)
栄養成分表示
3粒/0.75g 当たり
エネルギー:3.202kcal、たんぱく質:0.002g、脂質:0.055g、炭水化物:0.674g、食塩相当量:0.0004g
【機能性関与成分】
ヒハツ由来ピペリン類:120μg
【配合成分】
α-トコフェノール:7.725μg、γ-トコフェノール:19.125μg
こんな方におすすめです
・夕方の脚のむくみ*を改善したい女性 (*病的ではない一過性のむくみ)
・手の冷えがつらい方