帰省のススメ!夜行バスを快適に過ごすためには?
今年もあっという間に終わりが近づいてきました。年末年始は帰省してご実家でのんびり過ごす、という方も多いのではないでしょうか。今回は、多くの方が帰省に使う夜行バスをできるだけ快適に過ごすための方法についてご紹介していきます。
出発前の準備はしっかりと!
夜行バスは便利ですが、一度乗るとお手洗い以外に移動はできず、サービスエリアの休憩まで買い物もできません。だからこそ、乗車前の準備はしっかりしたいところ。意外と忘れがちな必需品や車内でのリラックス方法を書いていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
■酔い止め薬
普段は車で酔わない人でも、長時間の揺れや座席間隔が近いことによる緊張感、車内のニオイなどから夜行バスなど長時間移動の場合は急に乗り物酔いする方もいらっしゃいます。また、タイヤの近くにある座席に座る場合には、他の座席に比べてタイヤから伝わる振動が大きいため酔いやすくなるといわれていますので、気持ち悪くなったらすぐに服用できるように酔い止め薬を事前に購入し、携帯しておきましょう。
■耳栓やアイマスクなどの旅行グッズ
長距離の移動を楽に過ごす1番の方法は、やっぱり睡眠ですよね。特に夜行バスの場合は夜中に眠れるよう、安眠グッズを用意しておくと良いでしょう。耳栓は車内の騒音を防ぎ、アイマスクは照明などの光を遮断できるので、どちらも睡眠の質を高めることができます。また、ネックピローなどのクッション関連も、上半身の負担を減らすことができます。この他にも、長距離移動を快適に過ごすための旅行グッズがオンラインショップなどさまざまなお店で多数販売されていますので、お気に入りの商品を探してみてください。
■スロウテンポな音楽でリラックス
耳栓の代わりにもなるイヤホンでの音楽鑑賞。クラシックやアンビエントなどリラックスできるゆっくりしたテンポの音楽を聴くと、安眠にもつながります。ただし、大音量にすると音漏れで他の乗客の迷惑にもつながるので、そこだけ注意しましょう。
■乗車する車内の状況をチェック
最後に、事前に自分が乗るバスの種類を見て、Wi-Fiの有無、スマホを充電できるコンセントがあるかなどを確認しましょう。設備がない、または不明の場合は、モバイルバッテリーやポケットWi-Fiなど、必要なものを持参しましょう。そして、車内のトイレの場所も把握しておくと安心です。
休憩時間にはストレッチを
長時間座っていることで、身体の節々が痛くなりがちです。まず、背もたれにしっかりと寄りかかり、疲れにくい姿勢で座りましょう。首が痛くなる方は、前述したネックピローが最適です。また、サービスエリアでの休憩時間には、外に出てストレッチをしましょう。ベンチやポールに片脚を乗せ、手を腰に当てて前傾姿勢で体重を前へかけると腰周りをほぐすことができますよ!
脚のだるさを解消するサポートに
脚も前屈などでストレッチできますが、むくみなどを軽減または予防するためには医療用弾性ソックスが効果的です。アークワイズには「Dr.Feel 医療用弾性ソックスNight(ロングタイプ)」というソックスがあります。医療用弾性ソックスは、脚のむくみ対策(血流促進、リンパの流れ促進)に効果があり、こちらの商品は、日中むくみ対策ができない方や夜間の脚ケアを行いたい方のために開発した商品です。内側に綿素材を使用しているため柔らかな履き心地で、ポリウレタン製の滑り止めも付いているため、就寝中にずり落ちることがなく、快適にご使用いただけます。今回のようにバスでの長距離移動による脚の負担軽減にも向いているので、帰省の際、長距離移動をされる方は脚のケア方法のひとつとしてご検討されてはいかがでしょうか?
Dr.Feel 医療用弾性ソックス Night
ロングタイプ
こんな方におすすめです
・家の中で使用したい
・帰宅後のケアをしたい
・敏感、デリケート
・優しい履き心地のソックスがほしい