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5-ALA(5-アミノレブリン酸)60カプセル

2022.10.14

スポーツの秋!風邪予防はしっかりと

秋も深まってきましたね。スポーツの秋ともいわれるこの季節、同時に、季節の変わり目やインフルエンザなどの流行病もあり、体調を崩しやすい季節でもあります。今回は、風邪予防のためにできることや、風邪かな?と思った時の対処法を見直していきましょう。

コロナ禍での対応継続を!

昨年の「インフルエンザ予防接種の時期」のブログでも記載しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大後、マスク着用・うがい・手洗い・消毒の徹底など、細菌やウイルス感染の予防対策が日常に浸透したともいえます。今年に入り、コロナへの警戒は持続しつつ、お祭りなどのイベントが開催されるようになり、徐々に日常に戻りつつあります。しかし、前述したうがいや手洗い、消毒などは日常の風邪予防にも有効なので、今後もできるだけ継続していくと良いでしょう。

体調を崩してしまったら

10月は季節の変わり目ということもあり、風邪をはじめ体調を崩しやすい季節でもあります。のどに違和感がある、鼻がむずむずする、寒気がするなど、風邪の引き始めと思われる症状が出てきた場合には、早めに対処することで重症化を防ぐことができます。具体的には、以下のようなことを試してみましょう。

 

・カラダを温めよう

体温が上昇すると免疫細胞が活性化し、免疫力が高まるといわれています。そのため、寒気を感じなくなる程度まで衣服や布団を調整し、温かく保つことを心掛けてください。ただし、必要以上に体温が上がってしまうと体力の消耗が激しく逆効果になってしまう場合がありますので、温めすぎには注意してください。また、葛根湯などの漢方や、生姜湯もカラダが温まるのでオススメですよ!

・手洗い・うがい・鼻うがいも大切

風邪気味の時ほど、手洗いやうがいは重要です。というのも、カラダの免疫力が低下したところへ他の病原体が感染(二次感染)することにより、風邪が重症化することもあるためです。そのため、しっかりと手洗いやうがいを行うようにしましょう。もし、それだけでは対策が不十分と感じられる方は、さらに鼻うがいを行うという方法もあります。鼻うがいは、上咽頭に付着したウイルスを洗い流すことができるといわれています。鼻うがいを行う際は、塩分濃度0.9%の生理食塩水をつくり洗浄液として使用すると痛みが少なくなりますが、ご自身でつくるのが面倒に感じる方は、薬局などで販売されている鼻うがい専用の洗浄液をご利用ください。鼻うがいを行う際の注意点としましては、1日に何度も行うと鼻の粘膜を傷つけてしまう恐れがありますので、1日1~3回程度を目安に行なっていただくこと、そして、誤嚥しやすいご高齢の方などは控えていただくことです。誤った方法で行うと中耳炎を引き起こす可能性もありますので、心配な方は一度かかりつけの先生にご相談の上、行うようにしてください。

 

・小まめな水分補給を

発熱した場合は、発汗により脱水状態になりやすいため、こまめに十分な水分補給をしましょう。できれば常温のスポーツドリンクが理想的です。

・必要な栄養を摂りましょう

鉄や亜鉛、ビタミンA・C・Eなどはカラダが細菌やウイルスと戦うためにも大切な栄養素です。体調が悪いと食欲もなくなりがちですが、ぜひ積極的にこうした栄養素を食事から摂取していきましょう。

・十分な睡眠を!

発熱は、免疫細胞を活性化させるためのカラダの防御反応ですが、体温の高い状態が長引くと体力を激しく消耗します。睡眠はカラダのエネルギー充電にもつながるので、カラダを冷やさないように注意してゆっくり休みましょう。

エネルギー源のサポートにはサプリメントも効果的

前述のとおり、健康なカラダづくりには様々な栄養素を食事から補給することがとても重要です。しかしながら、どうしても食欲がわかない時は、サプリメントでの栄養・エネルギーサポートをしていくのも良いですよ。アークワイズでは、「5-ALA(5-アミノレブリン酸)」というサプリメントを展開しています。5-ALAは近年注目を集めているアミノ酸の1種で “元気で丈夫なカラダを作りたい方”や“スッキリした朝を迎えたい方”などにとって重要な成分です。アークワイズでは医師監修のもと、積極的に栄養素を補給して健康を維持していただくために、5-ALAのサポート成分としてα-リポ酸やビタミンB1、ビタミンB2も配合しています。また、「日本人」の体質に合った成分量で設計を行なっていますので、シニアの方はもちろん、ご家族の方の健康維持のため、プレゼントとしても人気の商品なので、ぜひ商品詳細ページをチェックしてみてください!