リモートワークの意外なリスク!?生活リズムの乱れがもたらす睡眠不足について
コロナ禍3年目となり、テレワーク(在宅勤務)もすっかり世間に浸透していますね。特にデスクワークがメインの方は、ほとんど出社しない、という方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなリモートワークによって起こる、思わぬ弊害についてご紹介したいと思います。
「光環境」の変化による生活リズムや睡眠への影響
テレワークが日常となり、1番多いのは「外出することが減り、日の光を浴びる時間が少なくなった」という方々。コロナ禍以降に全国の25〜59歳、正社員・フルタイムで働くオフィスワーカー男女600人に聞いたアンケートでは、「外出する機会が減った」という方々が65.6%、「日の光を浴びる時間が減った」という方々は46.7%と全体的に見ても非常に多くなっていることが分かっています。(参考資料:東京都市大学建築都市デザイン学部建築学科「自然光の変化に合わせた室内照明の健康維持への貢献を検証 ~在宅勤務時代における睡眠の質の向上に向けて~」)
実は私たちの生活リズムや睡眠の質は、1日の自然光の変化に大きく影響を受けます。簡単に言えば、日中の太陽光で朝や昼を、日が暮れることで夜になったことをカラダが認識し、起床から就寝までの体内時計を作っているようなもの。テレワークにより朝から晩まで人工の照明を浴びている状況では、このリズムをカラダが正しく読み取れず、生活リズムや睡眠の質に乱れが生じるわけです。
睡眠の質の低下による弊害
外出の頻度が減ることは、生活リズムの乱れだけでなく、運動不足や直接人と会ってコミュニケーションを取る機会の減少にもつながるため、ストレスが溜まりがちです。こうした要因が睡眠の質の低下を招き、それがさらにストレスになる……という悪循環に陥ってしまいます。また、日中はPC、夜寝る前はスマートフォンのブルーライトなど、人工の光を浴び続けることになります。こうした知らぬ間にストレスを溜め続けることは精神衛生上もあまり良くありません。
ハツラツとした毎日を送るために
こうした悪循環を解消する方法は、できるだけ毎日買い出しなど理由を作り、軽いお散歩気分で日中に外出などすると良いでしょう。また、できるだけ起きたら朝日を浴びたり、室内でできる簡単なストレッチなども効果的です。
また、健康を維持するためにはカラダを動かすだけでなく、毎日の食事からバランス良く栄養を補給することも大切です。しかしながら、仕事や子育てに日々追われ、食事のことが後回しになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方々は、日常生活で十分に摂ることができていない栄養分をサプリメントで補うことで、よりハツラツとした日々を送ることができるようになるかもしれません。今回ご紹介するのは、「5-ALA(5-アミノレブリン酸)」。5-ALAは近年注目を集めているアミノ酸の1種で “元気で丈夫なカラダを作りたい方”や“スッキリした朝を迎えたい方”などにとって重要な成分です。アークワイズでは医師監修のもと、積極的に栄養素を補給して健康を維持していただくために、5-ALAのサポート成分としてα-リポ酸やビタミンB1、ビタミンB2も配合しています。また、配合量も海外のサプリメントとは異なり、あくまで「日本人」の体質に合わせた成分量で設計を行なっています。ビジネスマンの皆様はもちろんのこと、シニアの方やご家族の健康維持にも活躍してくれるはずです。ぜひ商品詳細ページをチェックしてみてください!
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栄養成分表示
2カプセル0.58g 当たり
5-アミノレブリン酸:100mg、α-リポ酸:40mg、ビタミンB1:5mg、ビタミンB2:5mg
エネルギー:2.169kcal、たんぱく質:0.049g、脂質:0.031g、炭水化物:0.425g(食塩相当量0.027g)
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