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医療用弾性ソックス Night ロングタイプ

2022.09.09

地震などによる災害。避難場所へ持参すべき物は?

9月1日は「防災の日」「防災用品点検の日」でした。日本は地震や台風など、自然災害の多い国です。こうした啓発の日がある月だからこそ、改めて災害時の対策や非常時の備えを確認してみてはいかがでしょうか。今回は、そんな防災時の備えについてご紹介します。

避難の際に持っておきたい物

いざ災害が起きた時、家にずっといられるとは限りません。もし避難しなければならなくなった場合、以下のようなものを持っていくと良いでしょう。

・飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
・懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
・衣類、下着、毛布、タオル
・洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ
※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。
※「内閣府防災」サイトより抜粋

こうした備蓄品を常にリュックなどに入れて保管しておくと、いざという時にすぐに行動できます。貴重品はお財布などに入れていることが多いと思いますが、印鑑など日常生活で常に持ち歩かない物も、すぐに取り出せる場所に置いておくように心がけましょう。

避難先での生活

被災した際、避難所として体育館を利用したり、車を所持している方は車中泊で生活をすることになるケースが多いでしょう。こうした閉鎖された空間での生活は、どうしても疲労がたまりがちです。定期的に外へ出て運動するなどしてリフレッシュしましょう。また、避難所ではシャワーなどを浴びる機会が少ないため、衛生管理も重要になってきます。手洗いやうがい、歯磨きなどもしっかりとするようにしましょう。

“プラスアルファ”で欲しい物も考えておきましょう

こうした災害時、生理用品や成人用おむつなど、個々の事情により”プラスアルファ”で必要なものは異なってきます。前述した一覧はあくまで必要最低限の物なので、いざという時に自分には何が必要かを考え、あらかじめ必要な量より多めに購入し、災害時に備えて備蓄しておくようにしましょう。また、テントや寝袋など、キャンプ用品を含むアウトドアグッズもこうした災害時には有効活用できます。当ブログだけではなく、いろいろなサイトで情報収集をしておくと良いでしょう。

アークワイズの商品でできること

実は去年、似たような記事として、災害時に不足しやすい栄養素の補給に「Dr.Formulaプレミアム マルチビタミン&ミネラル」などのサプリメントをご活用いただくことについてご紹介しています。こうしたサプリメントでの栄養補助も立派な保存食になるので、ぜひ備蓄品の候補としてご検討ください。また、サプリメント以外にも、一般医療機器である「Dr.Feel 医療用弾性ソックスNight(ロングタイプ)」も避難時には役に立ちます。というのも、この商品は脚の血流やリンパの流れを促すことで脚のむくみを予防・軽減することができるソックスなので、車中泊や避難所での窮屈な姿勢が長時間余儀なくされる場面で発生しやすい“脚のトラブル”に対して効果を発揮してくれます。商品の詳細ページより機能をご確認いただき、備蓄品の一つとしてぜひご検討ください。