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ビタミンD

2022.08.26

炎天下での熱中症と紫外線対策について

日本では今年も甲子園が大盛り上がりでしたね。実際に練習や試合に励む選手たちはもちろんですが、試合を応援する観客の皆さんも、熱中症対策やUVケアを行っていらっしゃるでしょう。夏場の炎天下と紫外線対策は切っても切れない関係にあるので、熱中症対策に触れつつ、今回も改めてUVカットとビタミンDの関係性についておさらいしましょう。

熱中症対策に小まめな水分補給を

熱中症は、暑い中を過ごすことでカラダの体温調節機能が乱れて体外への熱の放出ができなくなり、カラダの中に熱がこもって体温が上昇してしまうことで起こるとされています。また、水分補給が十分にできず大量の汗をかくと、体内の水分だけでなくミネラルが失われ、体液のバランスが崩れてしまいます。その結果、頭痛や吐き気などの様々な症状を引き起こします。そのため、外出により汗をかく方は、スポーツドリンクや栄養ドリンクなどで水分やミネラル、エネルギーを補給しましょう。また、近年のリモートワークやデスクワークなど室内にいる方であっても、湿度が高い環境下では熱中症のリスクがあります。そのため、麦茶のようにノンカフェインで利尿作用がなく、同時にミネラルも補給できるものを選ぶと良いでしょう。

透明感を意識している方々へ

さて、UVケア(紫外線対策)はビューティー思考の高い方々にとってなくてはならないものですが、炎天下での対策のし過ぎはカラダに必要な成分が足りなくなる恐れがあります。というのも、日光を浴びることでカラダを健康に保つのに重要なビタミンDを得ることができるからです。とはいっても、日光を浴びたくても浴びることができない、という方も多いでしょう。そんな時は、サプリメントの力を借りてみるのも良いかもしれません。

ビューティー思考の高い方々をサポート

透明感を大切にしたい方への栄養補助としても活躍するのが、アークワイズの「Dr.Formula ビタミンD」。UVケアで不足しがちなビタミンDと、昨今注目されているオメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)を豊富に含む「亜麻仁油(アマニ油)」も配合しています。ぜひ、定期的にビタミンDを補給して、強い日差しでも負けないカラダ作りを目指しましょう!