登山の足の疲れに!解消法をご紹介
昨日は「山の日」でしたね。夏の行楽として、山登りを楽しんだ方も多いのではないでしょうか。ただ、登山は普段から足を使っている方でも、やはり使う筋肉が違うので、筋肉痛など足の疲れを感じる方も多いでしょう。今回は、登山後の疲労解消法をご紹介していきます。
運動後のケアが大切!
筋肉痛は運動した翌日や翌々日になってから痛みが現れることが多いですよね。そこで、下山後にそのまま温泉に浸かったり、帰宅後にお風呂に入り、汗を流すだけでなくしっかりとカラダを癒してあげましょう。
アイシングでクールダウン!
登山の後に特に痛くなるのは、もも・ふくらはぎ・お尻まわりといわれています。もし痛みや熱がある場合は、ジップロックに氷を入れた氷のうなどをタオルで巻き、患部に10〜15分当ててみましょう。炎症を起こしている筋肉がクールダウンされるので気持ち良く、また炎症を抑えることもできます。ただし、当て過ぎには注意なので、患部の感覚がなくなったら時間に関わらずアイシングを中断しましょう。
アイシング後のお風呂
アイシングの後は、30分ほど時間をおいて平熱に戻ってからお風呂に入ると良いでしょう。お風呂はあまり熱くなりすぎないぬるめに温度(38~40℃程度)を設定しましょう。ぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が優位となり、血管が拡張するため血流が良くなります。血流が良くなると筋肉の回復も早くなります。
脚のむくみ対策に医療用弾性ソックスを!
ここまでは登山後の疲労解消法についてご紹介してきましたが、お仕事柄、毎日長時間の立ち仕事をされている方やデスクワークで一日中座り続けている方などは、脚のむくみでお悩みの方も多いのではないでしょうか。
アークワイズには「Dr.Feel 医療用弾性ソックスNight(ロングタイプ)」というソックスがあります。医療用弾性ソックスは、脚のむくみ対策(血流促進、リンパの流れ促進)に効果があり、こちらの商品は、日中むくみ対策ができない方や夜間の脚ケアも行いたい方のために開発した商品です。おうち時間用に着圧値を調整していますので、就寝中もご使用いただけます。また、内側に綿素材を使用しているため柔らかな履き心地で、ポリウレタン製の滑り止めも付いているため、就寝中にずり落ちることがなく、快適にご使用いただけます。脚のむくみでお悩みの方は、ぜひ、脚のケア方法のひとつとしてご検討されてはいかがでしょうか?
Dr.Feel 医療用弾性ソックス Night
ロングタイプ
こんな方におすすめです
・家の中で使用したい
・帰宅後のケアをしたい
・敏感、デリケート
・優しい履き心地のソックスがほしい