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医療用弾性ソックス Day

2022.05.27

働き過ぎのあなたへ。脚のだるさを癒しましょう!

コロナ禍のご時世もあり在宅ワーク(リモートワーク)が一般的になりましたが、長時間座って作業している方も、外に出て営業などのお仕事に励んでいらっしゃる方も、共通しているのは“脚のだるさ”。今回はそんな脚をご自宅で癒す方法をご紹介します!

脚のむくみや“だるさ”の原因

普段から同じ姿勢で作業をしていたり、毎日長距離を歩いている方々に共通しているのは“脚のむくみ”。これは血液の循環が悪くなり血管から水分が多く流れ出てしまうことが原因です。また、脚は心臓から遠い距離にあるため、血液の流れが悪くなりがちです。水分は重力により下にたまっていくので、これにより「むくみ」の状態になります。この状態になると、多くの方が感じたことのある“靴下の跡がくっきり”や“夕方になるとブーツがきつく感じる”といったお悩みにつながってしまいます。ぜひ、早めに対処しておきましょう!

自宅でできるセルフケア

整体やマッサージを定期的に受けるのも良い手段ですが、それなりに金額もかかり、また時間も使うので忙しい方には難しいでしょう。毎日少しずつでも、ご自宅でできる脚のマッサージ方法をご紹介します。

【足の裏】
まずは足の裏。足の裏にはカラダのさまざまな臓器の働きを促進するツボがあるとされています。手の親指で足裏全体をまんべんなく押して刺激してあげましょう。もしゴルフボールなど小さく硬く、丸いものがあれば、床や椅子に座りながら足裏でコロコロと転がして刺激を与えるのもいいでしょう。

【足首】
続いて、足も刺激していきます。片方の足を、反対側の手の指で足の指を一本ずつ挟むように付け根まで入れて掴み、手の力のみで足首をぐるぐると回しましょう。足は力を抜き、内回り・外回りそれぞれ10回ずつを左右で行いましょう。

【太もも〜ふくらはぎ】
続いて、足を伸ばして座りましょう。そして片方の膝を軽く立てて、両手で太ももを包み込むようにしながら、付け根方向に向かって太もも全体をさすります。これも、左右5回ずつ行いましょう。そのまま、ふくらはぎも同じように両手で包み、膝の裏のリンパ節を親指以外の指で刺激します。さらに、ふくらはぎを足首から膝に向かって、すねの骨に沿ってさすります。これも左右5回ずつ行いましょう。

【太ももの付け根】
最後に、太もも付け根にあるリンパ節を刺激しましょう。あぐらの状態から片脚を横に開きます。曲げている脚の太ももの付け根を揉みほぐすように両手でマッサージし、リンパの流れをよくします。これを左右5回ずつ行いましょう。

弾性ソックスでより明確な効果を!

マッサージだけではスッキリしない。そんな方は、弾性ソックスの着用を検討してみてはいかがでしょうか。アークワイズでは、脚の血流を促進させたいという方に効果的な医療用弾性ソックス「Dr.Feel」を展開しています。一般医療機器である医療用弾性ソックスは、足首からふくらはぎにかけて徐々に圧力を切り替える段階着圧設計となっています。そのため、脚の血流やリンパの流れを促すことで脚のむくみを予防・軽減することができます!!おうち時間用・外出時用の2種類あり、つま先のあり・なしも選べるので、お好みのものをチョイスできますよ!サイズもS・M・Lの3タイプあるので、ぜひ脚のむくみや“だるさ”でお悩みの方は、商品サイトでチェックしてみてください!!