気圧の変化や寒暖差による体調管理について
3月の女性に関する記念日といえば3月3日のひな祭りですが、実は3月1日〜3月8日の1週間は、厚生労働省が定めた「女性の健康週間」という”女性の健康づくり”を推進する期間になっています。季節の変わり目ということもあり、体調を崩しやすい季節でもある3月、改めて体調管理をしっかりとしていきましょう!
3月は寒暖差と気圧変化に注意!
3月の前半は、冬型の気圧配置からの移行期にあたり、低気圧と高気圧が交互に日本付近を通過するため、天気が周期的に変わるようになります。この影響で、気温変化が大きくなり、体温調整を頻繁に行う必要が生じるため、自立神経のバランスが乱れ、体調を崩しやすくなります。こうした、天候により具合が悪くなることを「気象病(天気病)」と呼んでいます。
気象病は、こうした天候と気圧、気温の変化に加え、日々のストレスなどが加わり、めまいや頭痛、肩こりや倦怠感などが症状として現れます。めまいは、内耳の血流が低下して気圧の変化に過敏に反応してしまうことで、一方、頭痛は、収縮した血管が気圧の影響で膨張し痛みの神経を刺激することで起こるそうです。最初は軽度でも、自律神経のバランスが乱れがちになると、この痛みが慢性化し、どんどん症状が悪化していく可能性があります。
また、自立神経の乱れによってカラダの中に不要なものが溜まりやすくなり、毎朝が重苦しくなってしまうこともありますので、季節の変わり目に不調を感じたら油断は禁物です。
気象病を改善しよう!
季節の変わり目を元気に過ごすためには、まず自律神経のバランスを整える生活習慣を心掛けましょう。そのためには、朝食をきちんと食べる、ウォーキングなど適度な運動をする、お風呂にゆったりと浸かり夜はしっかり眠るといった、簡単ではありますが「生活のリズムを整える」ことが重要です。
また、前述のめまいや頭痛の改善には、耳周りの血流を良くする必要があります。その方法として、簡単なマッサージをご紹介します。まず、耳を軽くつまみ、上下横に5秒ずつ引っ張ります。続いて、そのまま軽く引っ張りながら、後ろに向かってゆっくり5回まわします。そして、耳を包むように折り曲げて5秒間キープしましょう。最後に、耳全体を手のひらで覆い、ゆっくり円を描くように後ろに向かって5回まわします。これを、朝・昼・晩の1日3回を目安にぜひ試してみてください。取り組みやすい方法なのでオススメです。
カラダの中から整えるサプリメントも活用しよう
もちろん、季節の変わり目に感じる不調には、こうした日常生活の改善が1番大切です。しかしながら、生活習慣の改善は中々できない、毎朝重苦しくてつらい、という方には、サプリメントにより足りない栄養素を補う方法もあります。例えば、カラダの中からスッキリさせ、快調な朝をサポートしてくれるサプリメントとして、「Dr.Flora Bio(ドクターフローラビオ)」があります。
このサプリは、ヨーグルト1000(※)カップ分の乳酸菌をはじめ、乳果オリゴ糖、食物繊維、月見草エキス、リンゴセラミドなど、医師ならではの着眼点で選んだ成分を豊富に含んでいますので、カラダの中をしっかり整えるためのサポートをしてくれますよ!!
日常生活の改善がなかなかできない場合には、必要に応じてサプリメントを活用し、季節の変わり目を元気に乗り越えていきましょう!
※乳等省令に基づき、発酵乳100mlあたりの乳酸菌数または酵母数を10億個として算出。
※ヨーグルトに含まれている乳酸菌の生菌数とドクターフローラビオに含まれている乳酸菌の死菌数との比較値です。
Dr.Flora Bio(ドクターフローラビオ)
栄養成分表示
1包/3.0g あたり
乳酸菌フェカリスFK-23:1兆個(250mg)、ビフィズス菌:200億個(200mg)、乳果オリゴ糖:1,000mg、難消化性デキストリン:400mg、月見草エキス:100mg、リンゴセラミド:600mg
エネルギー:11.490kcal、たんぱく質:0.207g、脂質:0.045g、炭水化物:2.565g、食塩総量:0.0008g
おすすめポイント
- ・医師ならではの観点で作られた乳酸菌サプリメント!
- ・質と量のこだわりを両立
- ・1包にヨーグルト1000カップ分の乳酸菌
- ・飲みやすく、続けやすいリンゴ味の顆粒
- ・豊富な配合量と日本人に合わせた設計