国産オレンジの魅力とみかんとの違いとは?
そろそろ国産オレンジ(ネーブルオレンジ)が旬を迎えます。みなさんはオレンジとみかん の違いは分かりますか?今回はこのオレンジとみかんの違いと、これからが旬になる国産オレンジの栄養素についてご紹介します!
オレンジとみかんは何が違うの?
「オレンジとみかんの違いは?」と聞かれても、答えられる人は意外と少ないでしょう。みかんとオレンジは、どちらもミカン科ミカン属の果物で、原産地はインドだそうです。みかんは、インドから中国を経由して日本に伝来したものです。一方のオレンジは、インドからヨーロッパを経て、19世紀頃アメリカに渡ったのち、明治時代に日本へ伝来したものです。みかんとオレンジは同じ原種ですが、伝来先の違いから、地域の天候などの影響により、見た目や中身、味にも違いが出てきたのです。今回はオレンジにフォーカスを当てますが、みかんとの一番の違いは皮の厚さ。オレンジはみかんに比べて皮が厚いので剥きにくいという特徴があります。また、みかんよりも甘みが強く、味が濃厚です。
では、ここからは日本のオレンジについてご紹介していきましょう。
国産オレンジの魅力!
オレンジには大きく分けて、バレンシアとネーブル、ブラッドオレンジの3種類があります。オレンジのほとんどが米国から輸入されていますが、国内では、和歌山県、広島県、静岡県などが代表的な産地となっています。また、日本産で有名なのはネーブルオレンジで、12月に収穫された後に貯蔵され、2〜3月に旬を迎えます。また、ジュースなどで親しまれているバレンシアオレンジは酸味が強く、ネーブルは酸味と甘みのバランスが良いとされています。さて、オレンジの魅力はなんと言っても、絞ってジュースにしても良し!スイーツにしても良しという万能さ!栄養素としては、やはり柑橘系特有の、美容に嬉しいビタミンCが豊富で、カラダのエネルギーにとって必要なビタミンB1やクエン酸も含まれています!ぜひ、旬の国産オレンジをフルーツサラダやジュースとして、栄養サポートをしつつ味わってみてはいかがでしょうか?
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