受験・就活シーズンもピーク間近!今こそ室内でできる体調管理を!
年始の慌ただしさも落ち着き、受験や就職活動を頑張っていらっしゃる学生の方々も多いでしょう。今回は、改めてこの時期の体調管理について、室内にフォーカスを当ててご紹介していきます。ぜひ、「この時期に体調を崩せない!」という方は参考にしてみてくださいね!!
帰ったら必ず手洗い・うがいを!!
少し前に「インフルエンザ予防接種の時期」についてのブログでもご紹介しましたが、外出後は手洗いとうがいを徹底しましょう!また、スマートフォンなど帰宅後も寝るまで使う機会の多いものに関しては、エタノールなどアルコールが配合されたウェットティッシュで拭いて除菌をしておくことも大切です。
乾燥は大敵!室内をしっかり保湿しましょう
空気が乾燥すると、体調を崩す原因となるウィルスを含んだ飛沫が遠くまで飛びやすく、落下速度もゆるやかになるため空気中を漂いやすくなります。そして、空気が乾燥すると鼻やのどの粘膜も乾燥するため、体内に悪いものが入ってくるのを防ぐ力が弱まり、ウィルスを吸い込むとすぐにカラダの中に入ってきてしまいます。そのため、室内でこそ乾燥対策が重要になってきます。理想的な湿度は50%~60%。このくらいに保つと、それほど乾燥を感じず、ウィルスにも感染しにくくなります。
加湿器の重要性
そこで重要になってくるのが、加湿器の存在。加湿器で室内を加湿すれば、空気だけでなく、鼻や喉の乾燥を防ぐサポートにもつながります。では、どんな加湿器を選べばいいのでしょうか。加湿器にもサイズや機能によって能力が異なり、加湿器の能力は「ml/h」や「kg/h」で表示されます。これは1時間あたり何ミリリットル(もしくはキログラム)の水分を空気中に放出できるかという値です。この値が大きくなるほど、1時間に加湿できる能力が高いことになります。以下が、それぞれ部屋の広さと連動する加湿の範囲です。
・300ml/h:プレハブ8畳・木造5畳
・400ml/h:プレハブ11畳・木造7畳
・500ml/h:プレハブ14畳・木造8.5畳
・700ml/h:プレハブ18畳・木造11畳
・800ml/h:プレハブ22畳・木造13.5畳
それぞれ、ご自身の部屋の広さに合った性能の加湿器を活用していきましょう!
加湿器の置く場所に関して
加湿器は、部屋の中央、そして床に直置きするのではなく、少し高い場所に置きましょう。そうすることで、部屋全体を加湿することができます。ただし、エアコンを使う場合は、エアコンの真下に置くと良いでしょう。温かい空気は上へ、冷たい空気は下にたまる傾向があるので、エアコンから出た温かい風が加湿器の水蒸気を乗せて広がっていくので、こちらも部屋全体の加湿に効果的です。エアコンを使う時と使わない時で、加湿器の場所を移動させるのも良いですね!
カラダの栄養補給もしっかり!
こうした環境対策以外にも、体調管理の方法はたくさんあります。特に心配なのが栄養の偏りや不足。そういった時は、サプリメントでバランスを保ちましょう。過去のブログでも何度か紹介していますが「Dr.Formula プレミアム マルチビタミン&ミネラル」は、11種類のビタミンと4種類のミネラルを軸に、カラダのエネルギーサポートにピッタリの商品。240粒と容量もたっぷりの、自信を持ってオススメできるサプリですよ!ぜひ、サプリメントの力を借りながら、受験や就職活動など、無理をし過ぎずに元気に挑んでいきましょう!!
Dr.Formula プレミアム マルチビタミン&ミネラル(240カプセル)
栄養成分表示
8カプセル/4.32g あたり
ビタミンD:25μg、ビタミンE:134mg、ビタミンB1:50mg、ビタミンB2:50mg、ナイアシン:30mg、パントテン酸:50mg、ビタミンB6:40mg、ビオチン:300μg、葉酸:400μg、ビタミンB12:100μg、ビタミンC:600mg、カルシウム:285mg、マグネシウム:190mg、亜鉛:15mg、銅:1.5mg、ベータカロテン:5,000μg、ホスファチジルコリン:50mg、イノシトール:25mg、ルテイン:5mg、糖転移ヘスペリジン:30mg、リコペン:5mg、ルチン:30mg
エネルギー:14.08kcal、たんぱく質:0.28g、脂質:0.47g、炭水化物:2.19g、ナトリウム:1.39mg(食塩相当量0.004g)
こんな方におすすめです
・若々しさを維持したい方
・食生活のバランスを整えたい方
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・健康に対する意識の高い方
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