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クルクミン

2022.01.14

「正月太り」を早めに解消する3つのコツ

年末は忘年会、新年は休みでだらけがちの中で新年会……お付き合いが多く、ついつい食べ過ぎをしてしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな中で「正月太りになってしまった」という方に、カラダをリセットする方法をご紹介します!

無理に意識せずリセットする期間を設ければOK!

お付き合いの日の翌日は「また食べすぎた……」と後悔してしまう人が多いでしょう。しかし、新年の休みくらい、ストレスを抱えずに目一杯羽を伸ばすことも大切です。カロリーなどのコントロールは、1日ごとにしっかりと管理できることが理想的ではありますが、その日のカロリーを気にし過すぎては、食事を楽しむことができません。1日単位でのカロリーコントロールが難しいという方は、1日ぐらいの食べ過ぎがあったとしても、残りの数日間をヘルシーな食生活で”リセットして”バランスを取り、1週間程度の期間を1つの単位としてカロリーを調整してみてはいかがでしょうか。その方が、気持ちに余裕をもってカロリーコントロールができるので、食生活が充実しますよ。

カロリーコントロールの3つのポイント

①食事抜きはNG。食事量を調整するなら夕食の量を減らそう!
ダイエットをする際、食事を抜く人がいますが、この方法はあまりオススメできません。食事を抜いてしまうと、食後の血糖値が急激に上昇しやすいため、結果としてカラダに脂肪を溜め込みやすくしてしまいます。そのため、朝・昼・晩3食バランスよく食べることが大切です。もし、食事量を減らす場合には、一日のエネルギー源である朝食ではなく、夕食を減らしましょう!夕食後は日中に比べて活動量が落ちるため、夕食の食べ過ぎを防ぐことでカラダに脂肪が蓄積しにくくなりますよ。

②成分をチェック!
ただ減らすだけでは、明確な改善にはつながりません。例えば、野菜、キノコ類、ワカメなどの海藻類、こんにゃくなどは、低カロリーで食物繊維やビタミン群なども豊富なので、カラダのリセットをしてくれるサポート食品として最適です!ぜひ取り入れてみましょう♪

③夜食を控えて早寝早起き!
規則正しい生活リズムも大切です。食事量を減らした状態で夜中に起きているとどうしても何か食べたくなってしまうので、早めに寝るように心がけましょう。夕食を減らし、さらに夜食も控えると、翌朝はお腹が空いて自然と目が覚めるようになります。朝食をしっかり食べ、一日のエネルギーを補給することにもつながるため、早寝はカロリーコントロールをする上でたくさんのメリットがありますよ!

食生活の改善だけでは補えない部分に

食事を楽しみながらカロリーコントロールをしても、宴会の翌日の“ぐったり”などは、どうしても日々の食事管理だけではカバーしきれませんよね。これまでも何度かご紹介していますが、ウコンにはポリフェノールの一種である黄色の色素成分「クルクミン」という成分が含まれています。このクルクミンは、お付き合いによる翌日のダメージを軽減してくれることに加えて、仕事のパフォーマンス低下などの”さまざまな冴え”がなくなってきた方をサポートしてくれる頼もしい成分!ぜひ、宴会後などにはそうした成分の入ったサプリメントもご検討くださいね♪